説明

こちらはオーダーメイドで作ったリゾットのお皿[マンガン結晶釉-56J]ですね。-56はマンガン結晶釉のナンバーになりまして、Jは城島瓦のいぶし窯で焼かれたことを意味します。
 
 
[サイズ] 
このお皿は直径29cm、高さが3cm、中心の窪みが直径10cm、深さが1cmほどになっております。

手作りのため個体差が多少あります。
 
[重ねやすさ]
重ねやすいです◎
　
 
マンガン結晶釉のいぶし加工バージョンは、元の-56と比べると穏やかな色合いになりまして、柔らかい土色のような落ち着いた風合いになります。
　
　
元のマンガン結晶釉の方がお皿の中に茶色と黄色のコントラストがあるのに対して、こっちの方がマイルドな印象ですね。光の反射具合も柔らかくなっていて、やはりこちらも料理の色を引き立てる質感になっていると思います。
　
　
マンガン結晶釉は焼き方によって発色が大きく異なる釉薬でもあります。上↑の商品写真はそれぞれ発色の違うお皿をサンプルで掲載しております。

　
　
詳しくはこちらをご覧ください↓

[オーダーメイド] リゾットのお皿の作り方｜マンガン結晶釉（-56/56J）

制作：高鶴裕太
 
　
オーダーメイド基準価格11,000円

（基準価格はこの器の形を制作する際の基準となる価格です。釉薬によっては料金が1,000〜3,000円程度アップすることがございます）
　
※城島瓦のいぶし加工によって価格が上がることは今のところありませんが、通常の釉薬に比べて焼き上がりまで時間がかかります。

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